モクメウム管体とELOYのこだわり

ELOY FLUTESだけのモクメウム管体

伝統と芸術の融合-木目金-
江戸時代に日本で生まれた金属加工の伝統技術、木目金(杢目金)。違う種類の金属を組み合わせ、その色の違いを利用し木目状の文様を作り出す技術です。日本ではその技術の継承者は一旦途絶えましたが、その伝統技術は広く海外まで広がり、木目金を使った芸術作品も多く生み出されています。日本国内でも近年、その技術を復活させる動きがあり、身近な所では指輪などのジュエリーにも木目金の装飾を見ることができます。


ELOY FLUTESのこだわり
フランスの伝統、19世紀に愛されたオールドフレンチフルート。ELOY FLUTESが目指すのは、モダンフルートとオールドフレンチフルート、その両方の完璧なバランスを保ったフルートを創り出すこと。モクメウムフルートは、長年培った確かなフルート製造の技術と日本の伝統工芸である木目金を完璧に融合させ、誰も思いつかなかった新しいスタイルと音色を創り出すことに成功しました。オールドフレンチフルートの代表、ルイ・ロットのような深く温かみのある響きと、モダンフルートの持つ優れたメカニズムと音量をバランス良く一本のフルートで表現することにこだわっています。

モクメウム管体
そうしたこだわりのフルートを完成させるために、製作者は管体に使用する金属の研究に2年を費やしました。できるだけ違う種類の金属を一本のフルートに使用することによって、そのフルートの音色は多彩なものになりますが、その多彩さを保ちつつ、音色と音量をバランス良く出せる能力がある理想的な金属を見つけるために、学生時代に学んだ日本の伝統工芸技術・木目金に思いついたのです。ですのでELOY FLUTESだけのモクメウム管体は、装飾を目的として研究されたのではなく、純粋に今までにない個性的な音色と音量を追求した結果なのです。

ELOY FLUTES公式サイト http://www.eloyflutes.com